キャプチャーボードの選び方|配信初心者向け価格帯別ガイド

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PS5やSwitch、あるいはPCゲームの実況・配信を始めたいとき、最初につまずきやすいのが「キャプチャーボードって何を選べばいいの?」という点です。今回は初心者向けに、価格帯別の選び方を整理します。

キャプチャーボードとは

ゲーム機やPCの映像・音声をパソコンに取り込み、配信ソフト(OBSなど)経由でYouTubeやTwitchに送るための機材です。パススルー機能(取り込みながら手元のモニターにも同時出力する機能)の有無や、対応解像度・フレームレートが選ぶ際のポイントになります。

早見表:3機種の違いをひと目で

タイプ モデル こんな人におすすめ
入門 UGREEN 4K HDMIキャプチャーボード まず配信を試してみたい人
ミドル AVerMedia Live GENERATOR POCKET(GC313Pro) 携帯性も欲しい、据え置きと外出先両方で使いたい人
上位 AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3(GC551G2) 継続して本格的に配信していきたい人

選ぶときの注意点

  • 配信したいゲームの解像度・フレームレート(4K60fpsなど)に対応しているか
  • パソコン側のUSBポートの規格(USB3.0以上が望ましい)が合っているか
  • パススルー出力の有無(配信しながら手元モニターでも同時に見たいか)

価格帯別・おすすめ3機種

入門:UGREEN 4K HDMIキャプチャーボード 実売価格:約4,499円

4K@30Hzパススルー対応のエントリーモデルです。価格が手頃で、まず配信を試してみたい人に向いています。

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ミドル:AVerMedia Live GENERATOR POCKET(GC313Pro) 実売価格:約11,100円

ポケットサイズで持ち運びしやすいキャプチャーユニットです。据え置きだけでなく外出先での配信・収録にも対応しやすく、信頼性のあるAVerMediaブランドの安心感もあります。

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上位:AVerMedia LIVE GAMER EXTREME 3(GC551G2) 実売価格:約14,091円

4K録画に対応した上位モデルです。継続して本格的に配信を続けていく人向けで、安定した取り込み品質と信頼性の高さが特徴です。

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3機種スペック比較表

項目 UGREEN GC313Pro GC551G2
実売価格 約4,499円 約11,100円 約14,091円
パススルー 4K@30Hz 対応 4K対応
接続 USB USB USB3.2 Gen1
携帯性 据え置き向け ポケットサイズ 据え置き向け
ブランド UGREEN AVerMedia AVerMedia

よくある質問(FAQ)

Q. キャプチャーボードは絶対に必要ですか?

PS5・Switch本体の配信機能だけでも配信は可能ですが、OBSでの画面レイアウトやコメント表示など凝った配信をしたい場合はキャプチャーボード経由でPCに取り込むのが一般的です。

Q. パソコンのスペックはどれくらい必要ですか?

キャプチャーボード自体がエンコード処理を担うモデルも多いため、極端に古いPCでなければ問題なく使えることが多いです。ただしOBSでの配信画質・フレームレートを上げるほどCPU負荷は増えるため、余裕のあるスペックがあると安心です。

Q. パススルー機能がないと困りますか?

パススルーがないと配信しながら手元のモニターでゲーム画面を確認できないため、実況プレイには実質必須の機能です。今回紹介した3機種はいずれもパススルーに対応しています。

Q. Switch 2やPS5でも問題なく使えますか?

対応解像度・フレームレートが機種の出力仕様に対応していれば問題なく使えます。購入前に商品ページで対応機種の記載を確認しておくと安心です。

Q. ノートPCでも使えますか?

USBポートが対応規格(USB3.0以上)を満たしていれば、ノートPCでも使用できます。ただしUSBポートの帯域を他の機器と共有している場合、映像が乱れることがあるため、可能であれば専用のポートに接続することをおすすめします。

Q. 配信ソフトは何を使えばいいですか?

無料で使えるOBS Studioが定番です。キャプチャーボードを接続すると「映像キャプチャデバイス」として認識されるので、OBSのソース欄から選択するだけで取り込みを開始できます。

接続構成のイメージ(PS5配信の場合)

キャプチャーボードは「本体とPCの間に挟む機材」という位置づけを理解しておくと選びやすい。基本の接続順は次の通り。

順番 機材 役割
ゲーム機(PS5/Switchなど) HDMI出力元
キャプチャーボード 映像・音声をPCに取り込む
PC OBSなどで配信・録画ソフトを起動
モニター(パススルー出力) 手元でゲーム画面を遅延なく確認

まとめ

まずは配信を試してみたいだけならエントリーモデルで十分です。継続して配信していくと決めたタイミングで、パススルー性能の高いミドル〜ハイエンドモデルへの買い替えを検討するのが無理のない進め方だと思います。

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